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レポート/⽂献

腹腔鏡下膵体尾部切除術with Aesculap Caiman-German vessel sealing device-

虎の門病院 消化器外科(肝・胆・膵)
大久保 悟志先生

当科では1997年より腹腔鏡下膵体尾部切除を施行してきたが、2019年に胃がんに対する膵上縁郭清の方法などを参考に腹腔鏡下膵体尾部切除術を定型化した。腹腔動脈合併切除や門脈合併切除、他臓器合併切除が想定される症例以外は基本的に全例に腹腔鏡下で膵体尾部切除術を施行し、2023年現在では膵体尾部切除術の約8割を腹腔鏡下に施行している。膵癌に対する膵体尾部切除術では開腹あるいは腹腔鏡などのアプローチを問わず適切なリンパ節郭清と背側マージンの確保が重要である。それらを実現し、かつ安全・精緻な手術を施行するためには腹腔鏡下手術の拡大視効果のメリットを最大限活かし、膜や層構造・動脈周囲の剥離可能層といった開腹手術では認識困難な解剖構造を理解し追及することが重要である。ここでは当科が現在行っている内側アプローチ/頭側-背側アプローチによる腹腔鏡下膵体尾部切除について解説する

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